鶴見橋演劇祭 Vol.4


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- 商店街シリーズ
新作上演
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出演:
泉侃生
今井桃子
島原夏海
木村ひかる
充人
ひとみ
松田拓士
守本要
ほか -
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出演:
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- 西成浪速EXPO酒場とコラボレーション
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「地域内外の仲間とつながり、
可能性のタネをまく。」
地域で新しいことを仕掛けたい人が集まるイベントを「EXPO酒場」と題して全国で開催中。 -
24日11:00~18:00
鶴見橋商店街7番街で開催靴屋さんや近隣店舗のご主人達が、1日限りで屋台を出店。飲食ブースや物販ブースが登場します。
入場無料
EXPO酒場SPECIALライブ 開催(24日14:00~)
西成・浪速ゆかりのご主人によるアコースティックギターライブなどを開催
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スタッフ
企画・製作:無名劇団 脚本・演出:島原夏海
スタッフ:無名劇団&サポートメンバー
制作:山本直子・今井桃子 WEB:太田雄介
映像撮影:渡部征史(npixel) 宣伝美術:島原夏海
協力:西成浪速EXPO酒場・A’ワーク創造館LABU30事務局・西成区鶴見橋の皆さま
無名劇団(むめいげきだん)
2002年、高校演劇部の卒業生を中心に結成。1年に2~3回の劇場での本公演のほか、映画製作や中高生の演劇指導なども積極的に 行なっている。数々の演劇祭での優勝、戯曲賞受賞経験を持つ。 最近の活動歴:「池袋演劇祭」にて豊島新聞社賞受賞。「CoRich舞台芸術まつり!2023春」にて最多口コミ賞、「関西演劇祭2023」に て審査員特別賞受賞。2025年9月-10月二都市ツアー公演を開催し、動員1500人突破。

『商店街で演劇』シリーズは、西成・鶴見橋地域で、昔から店を営む主人達の実話をモチーフに、若者離れ・高齢化が進む下町の文化や暮らしを演劇作品に興して語り継ぐ、地域交流型の演劇プロジェクトです。鶴見橋商店街にアトリエを構える「無名劇団」の運営で、日常空間を劇場に変える新たなパフォーマンス形態の提案、地域のみなさんや若手アーティスト、来場者との交流促進による芸術普及や、国内外への新たな地域価値の発信を目標としています。無名劇団はこれまでも、西成・鶴見橋地域を舞台に、実際の街の人と若者達との交流を描いた映画を撮影。東京・大阪二都市の映画館で公開を行うなど、アート活動を通じての街の魅力発信に、継続的に力を入れています。