無名劇団 映画『ボンバイエ!』製作決定!

アートの力で新たな賑わいづくりを!鶴見橋商店街×関西小劇場
無名劇団 「BOMB AI YEAH!」
映画製作決定!

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総指揮:島原夏海より

新型コロナウイルスの感染が再拡大している大阪府。
「生活の維持に必要な場合」を除く外出自粛、人の集まるイベント開催は自粛が要請された。
衣食住以外は全て「不要不急」、こんな時に何が表現活動だと、舞台芸術界はマスコミ、SNS等でも強く非難され、私が命を燃やしてきた演劇は「不要」であるのだと、強く思い込まされそうになることもあった。
私は「演劇」が万人にとって必要だとは思わない。私がやっている「小劇場演劇」は特にマイナーなもので、話すと怪訝な顔をされ、「将来は女優になるの?」「アマチュアなの?プロなの?」という質問を投げかけられたことなど千度ある。私は小劇場界で、脚本・演出・役者をやっているが、小劇場はアマチュアで、テレビに出ているとプロ、という話ではない。どんな世界でもお客様からお金をいただいている時点でプロだ。常にそういう意識で、誇りをもってやっている。
私はかつて、そんなマイナーな世界に魂を救われたうちの一人だ。他人とのコミュニケーションが得意でなかった私は、演劇という表現方法で自分の思いを伝えることができた。自分の感情、それを思うように伝えられない葛藤も、演劇という形だからこそ表現できる。伝えたいことがあるから、私は演劇を作る。
そして私のそういった怒りや悲しみが演劇というひとつの作品になった時、それは単に私の感情の吐露ではなく、観てくださった誰かの思いの代弁にもなり、その方の救いになることもあった。「共感・共苦」の精神で、同じ苦しみを抱える誰かの思いに寄り添い、救いたいと願い、私は演劇活動を続けてきた。医療従事者が身体を救う者ならば、アーティストは精神を救う者でありたいと。
「どんな時も演劇を止めない」。そういう決意で昨年8月、鶴見橋商店街の空き店舗を劇団員とともに劇場空間に改装し、自分たちの拠点としてきた。困った時は、近所の店舗の方が手を貸してくれたり、各店舗にチラシやポスターを貼って応援してくれる。また時には店を閉めて公演を観に来てくれるなど、昔ながらの下町情緒がある優しい「人情の街」であることを痛感した。そんな商店街の、街の皆さんに自分は「アート」という力で恩返ししたい。鶴見橋商店街の良さというものを、私なりの方法でPRしていきたいと考えている。

大阪の商店街と小劇場界に新たな賑わいを!無名劇団劇場公開映画「BOMB AI YEAH!」

この作品を一人でも多くの方に届けたいと考え、プロジェクトが始動しました。無名劇団の新たな挑戦をご支援いただけますと幸いです。

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